4月8日 千鳥ヶ淵の桜が満開のこの日、インド大使館にて75th ICCR Foundation Dayのセレモニーが開催されました。
私も2015年度のICCR奨学生として招待状をいただきましたので出席してきました。
当日は来日していたマニプリ舞踊団のステージもあり(昨年は私も出演させていただきました)今年はのんびり見るつもりでいたのですが、予想外なことに名前を呼ばれステージへ…!
もっと綺麗な服で来れば良かった…とドキドキしながら、Sibi George大使と、VCCダイレクターのKanika女史から素敵なギフトをいただきました!
いただいた大判のストールは刺繍でずっしりと重く、美しさと同時に身が引き締まる思いです。
カニカさんがパンジャブ地方の出身だからと選んでくださったもので、パンジャブ地方では女の子が手刺繍を施し、出来上がる頃に縁談がまとまって、嫁入りのときに持って行くのだそうです。
ICCRでカタック漬けだった2年間。もちろんそれ以前にも以後にも渡印はしていますが、あれだけみっちりとトレーニングに励めた時間は特別でした。
自分の不甲斐なさに悔し涙を流し、
師匠のクムディニ・ラキア先生が「思った道を思い切りやりなさい!」
皆さんいつもありがとうございます!