日本では桜が咲き始めたと聞いていますが、皆さんお元気ですか。
アーメダバードはもはや40度近い真夏日が続く毎日、この記事もエアコンの効いたお洒落なカフェから投稿しています。
今回の滞在では師匠クムディニ・ラキア先生の最新公演Merakiに始まり、90歳をお祝いした生徒発表会では各クラスでKadamb舞踊団の過去作品のリメイクに取り組むなど、とても貴重な日々を過ごしています。(詳細はまた帰国後にたくさんお伝えしたいと思っています!)
生徒発表会では、私が初めてKadambを訪れたときからお世話になっているサンジュクタ・セナの振付作品に参加しました。サンジュクタの名前は日本のカタックファンの間でもお馴染みになってきましたね。力強くも美しい、心から尊敬するダンサーです。
そんなインド滞在も残りあと2週間程度となりました。
そしてディプトニル来日公演まで約1ヶ月。
日本にいないこともあり、なかなか皆さんに上手くご案内できていませんが、こちらで構成やワークショップ内容を練っている真っ最中ですので、どうぞお楽しみに!